⒌ 競技種目

・スケートボードコンテスト

・ハイオーリーコンテスト

・カーブボックスコンテスト

⒍ スケートボードコンテストクラス分け

・オープンクラス

・キッズエキスパートクラス

・キッズビギナークラス

⒎ スケートボードコンテスト競技方法

 予選試技

各クラス10名以上の参加申し込みをいただいた際には予選を実施いたします。

45 秒の制限時間内に祇園スケートパーク内のセクションを使いライディングを披露していただきます。

予選での試技回数は 1 人 2 回滑走していただき得点の高い方を予選結果とします。

同点の選手が発生した場合には、2 回の合計点の高い方を上位とします。合計点でも同点の場合にはジャッジの多数決で決定します。

5 名〜8名1組を1ヒートで構成し5分間のウォーミングアップ後エントリー番号の小さい方からライディングしていただきます。

各クラスの上位5名を決勝進出とします。

決勝試技

45 秒の制限時間内に祇園スケートパーク内のセクションを使いライディングを披露していただきます。決勝での試技回数は1人 2 回滑走していただき得点の高い方を結果とします。同点の選手が発生した場合には、2 回の合計点の高い方 を上位とします。合計点でも同点の場合にはジャッジの多数決で決定します。5分間のウォーミングアップ後、予選結果の低い方からライディングしていただきます。

⒏ 採点方法
審査員3人〜5人それぞれ得点を出し、合計点を正式な得点とします。

審査員1人の最高得点は一項目につき10点とし5項目の合計点を50点とします。以下が審査項目になります。

1 ライディング技術
2 トリックの難易度
3 ライディングスタイル

4 オリジナリティー
5 ルーティンの完成度

⒐ ハイオーリーコンテスト

オーリーの高さを競うコンテストになります。踏切にはバンクを使用し、計測器具を用いて計測いたします。

参加選手の中で一番高く跳躍し着地まで成功させた方が優勝となります。

10. カーブボックストーナメント

祇園スケートパーク内のカーブボックスを用いて技術を競うバトルトーナメントを実施します。1ラウンド 3 分勝負。3 名もしくは 5 名の審査員に審査していただきます。参加選手は紅白のリストバンドを着用していただき3分のバトル後に審査員に紅白の旗を掲げていただき勝敗を決します。トーナメント戦になっておりますので最後まで勝ち残られた方が優勝となります。